2013年10月

Windows歴20年だがmacは全くの初心者。そんな私の奮闘記。

mavericsへのアップデートを実施

昨日も書いたように、私のiMacにはmavericsはプリインストールされていませんでした。
そこで、今日はmavericsへのアップデートを慣行することにしました。
 
まず、アップデート前の状態。ご覧の通り、10.8.5です。
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 アップルメニューから、「App Store...」を選択。
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上部にでかでかと表示されていた「OS X Mavericks」のバナーをクリック。
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OS X Mavericksの概要説明が表示されるので、バナーの左寄りのところの「無料」をクリック。(通常App Storeでアプリを購入する時の手順そのもの)
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インストールの意思確認のメッセージ。「続ける」をクリック。
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使用許諾に関する確認。一読した上で「同意する」をクリック。
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インストール先の環境を選択。ここでは「Macintosh HD」一択。「インストール」をクリック。
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管理者パスワードを入力し、「OK」。
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インストールの準備が始まります。準備が終わると再起動され、そこからOSアップデート(バージョンアップ)の実際の処理が始まります。私の環境の場合、ここで30分くらい待たされました。
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インストールが終わると、mavericsとしての初期設定をいくつか。まずは、iCloudを設定するためにApple IDパスワードを入力します。
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次に、Mavericsの目玉機能の一つらしい、キーチェーンの設定。ここでは、言われるがまま設定してみます。
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4桁のiCloudセキュリテリコードを作成します。次の画面で確認のため再入力します。
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お次は、iCloudセキュリテリコードを使用する時の本人確認に用いる電話番号を登録します。
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いよいよ、設定も終盤です。
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最後にiCloudパスワードを入力して、完成。
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「このMacについて」を開いてみました。
無事、「バージョン 10.9」という表示に変わったことが確認できます。
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意外と時間がかかったものの、無事すんなりとOSアップデートが完了しました!
良かった、良かった。 

プリインストールOSはMavericsではなかった

本時間の10月23日未明に正式リリースの発表と同時に無償提供が開始された、OS X 10.9、通称Maverics。とうとうネコ科の動物名シリーズから脱却したそうですが、それよりも無償というのがとにかく衝撃です。
「Windowsだって8から8.1のバージョンアップ無償提供さ!」という声もあるかもしれませんが、メジャーバージョンアップとマイナーバージョンアップを比較して論じちゃいけませんね。

そんなMarvericsがリリースになった日本時間10/23の夜、私はアップルストア銀座店にいました。
iPad Airを触るためでもなく、Mac Bookに目をやるでもなく、私の目線の先にはiMacがありました。
アップルストアでのCTOができるものなら即決のつもりでしたが、何と、iMacについては店頭でのCTOの扱いは無いという返答。マジすか。
ちなみに、ビックカメラ有楽町店でも同じ質問してみました。こちらはCTO可能だが納期一ヶ月とのこと。PCぶっ壊れて代替機を探していた私としては、一ヶ月も待つ訳にはいきません。

話戻ってアップルストアで店員に「ところで、今日以降にiMacを買ったら中身はMavericsなんですよね」と聞いてみました。
すると、店員の答えは「蓋を開けてみるまでわかりません」というもの。

「へぇ、そんなもんかね」と思いつつ、最終的にiMacはアップルオンラインでCTO購入。そのiMacが東京の自宅に到着したのが、注文から一週間後の10/29でした。

そんな訳で、10/29に我が家に到着したiMac君。
プリインストールされていたOSは…OS X 10.8.5のMountain Lionでした。

アップルさん、mac初心者の私に、OSバージョンアップという貴重な機会を与えてくれたことに感謝します!

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肝心のバージョンアップ作業については・・・今週末には行ってみたいと思います。

ウイルスバスターをインストール

いやぁ、すっかり忘れてました。
Windowsな私なら、真っ先に、「1にWindows Update、2にウイルス対策ソフト」と駒を進めるところです。しかし、丸一日忘れてました。

元々、以前のWindowsマシン用にウイルスバスター クラウドの契約があり期間がまだ残ってましたので、これのmac版をインストールしました。

これで、気分的に一安心です。


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お勧めのブログエディタは?

昨日iMacに初めて触れ、ブログで書きたいことがたくさんあります。

しかし、まず、ブログ投稿の環境を整備しないことには始まりません。

で、mac用のブログエディタを物色中。
このブログサイトはLivedoor Blogを用いますので、ここで使えるエディタであることが大前提です。

ググると、MarsEditあたりが良さそうという感触はあれど、Livedoor Blogでは使えない模様。
う〜ん、何が良いんだろう・・・困った。 

マウスをWindows互換の動きに変更

iMacから初投稿です。
キーボードにまだ慣れず、タイプミスしまくりです。

さて、いきなりマウスの話題から入るとします。

入力デバイスをMagic Trackpadにするか、Magic Mouseにするかで相当悩んだ私ですが、結局、Magic Trackpadは斬新すぎて今の私にはハードルが高いと感じ、Magic Mouseを選択しました。

そのMagic Mouseについて。
一番最初に驚いたのが、Windowsで一般的な中央のスクロールホイールに相当する部分の動きが、Windowsと真逆だということでした。

仕事ではWindowsを使う身ですので、あまりに真逆の操作性だとさすがに体がついていきません。なので、設定を変更することにしました。

設定変更は、次の通り。

まず、アップルメニューから「システム環境設定」を選択します。
(これ、きっとWindowsのコントロールパネルに近い位置づけですよね。)
 
システム環境設定(これ、きっとWindowsのコントロールパネルに近い位置づけですよね。)
 が開きます。

ここから、ハードウェアカテゴリーの中から「マウス」を選択します。

「スクロールの方向:ナチュラル」のチェックを外します。「Windowsのお作法は不自然(ナチュラルではない)」 というのがアップルの主張なわけですね。(笑)

さらに、「副ボタンのクリック」にチェックを入れます。これで、右クリックでコンテキストメニューが出てきますね。

それから、個人的にはマウスを動かした時の動き幅が小さくて気に入らなかったので、「奇跡の速さ」のトグル設定を変更。

あれ?Windowsの場合はこの手のダイアログには必ず「OK」「キャンセル」「適用」があるのに、MACにはないんですね。無効にして戻りたい場合はどうしたらいいんだろう。
左上の「×」でウィンドウを閉じたら、適用されました。ウゥン、わからない。
 
 
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